キモヲタ日記

自分語りが大好き

ハロコンのレポになるはずだった

こんにちはべんじー(@bnz_hnp)です。

 

BEYOOOOONDSの小林萌花ちゃんのヲタクです。

 


参加したハロコンのレポを書いてみたくなったので。

 


ハロコンのレポを書くはずが自分語りの量がかなり多くなってしまった。

4人のメンバーについてパフォーマンスや楽曲等に思ったことをそのまま書いている。

曲の順番は意味も特になくめちゃくちゃ。

「何を言っているんだクソにわか」「ちゃんと見てきた?」って思われるかもしれない。

色んなヲタクに自分の感動を聞いてほしいし、色んなヲタクの意見も聞いてみたい。

 

 

 

2020/09/26→09/27

サンポートホール高松(香川)→松山市総合コミュニティセンター(愛媛)

野中美希・山﨑愛生・小林萌花・伊勢鈴蘭

 


 

 



 
  

全体

 

365日の紙飛行機

とても貴重な経験

さすがに愛着が湧いた。

他のアイドルの歌を聞く時間があるならハロプロを掘れって常に自分に言い聞かせてきた。

今回はたまたまこっち側のヲタクになっていた、ツイていたが、次はどうなるか分からない。

当たり前と思わずに感謝の気持ちを忘れないようにしたい。

 

 

『ふるさと』

推しメンが伝説級の曲を歌っていることに思わず涙。

地方メン3人+厳しいママを持つほのぴに歌詞がマッチしていた。

お母さん、娘さんたちを世界一幸せなアイドルにさせられるようヲタクはこれからも頑張ります!

 

 

 

カタルシス

 


自分のヲタク道程を振り返ることができた。

つんく♂信者(ハロプロは曲がいいんだよ曲が)

→相川茉穂ちゃんに会えないまま他界(自分はこれを他界ではなく流産とか呼んでます)

→小林萌花ガチ恋(ヲタクにピアノはわからない)

 


実はAKB系も好きだった時期(高1の6~9月くらい)もある。

すごい流行ってたし。

 


野中美希

 

『香水』

逃げずにちゃんと曲と向き合っていたのが伝わった。

全部DOLCE&GABBANAの香水のせいなんですね。

 

 

 

『I LOVE YOU』

現役アイドルが歌う尾崎豊、クオリティが高いほど重い

ズシン。

ガチ恋になったことで獲得した感性に刺さった。

 

 

 

『TOMORROW』

ちぇるの夜中に呼び出される具合は一体、、、と思っていたら本人も言及。

ちぇるもぼくのことが好きなのかもしれない。

 

 

 

『Hello, Again 〜昔からある場所〜』

この曲はJUJUさんのイメージが強かった。

ちぇるの英語の発音がよかった。

 

Hello, again a feeling heart

 

Hello, again my old dear place

 

 

 

 

 

気づけばちぇるもすっかり先輩。

長いこと頑張っているのにあんまり注目できていなかったのが申し訳ない

モーニング娘。での立ち位置がよくわからないけどBEYOOOOONDSにいたらスキルメンだと思う。

ほんとに素晴らしいパフォーマンスを見せてもらった。

ピアノとか英語とかいろいろ頑張ってるイメージあるけど上手く結果出てないのかなって。

でもまあアイドルめっちゃ上手いし心配ないでしょう。

 

本人も何度も言っていたけど、ほんとに歌うことを心の底から楽しんでいることが伝わった。

 

 


小田ちゃんにチェルシー飴のようなと称されたキャンディーボイスは今もまだ健在。

子どもの頃の純粋な気持ちを思い出させてくれた。

 


でもスキルや表現力がバリすごいせいなのか恋愛曲では妙なザワザワを覚えた。

 


自分のヲタクに対するファンサービスがすごくてややジェラ。

ちぇるちゃんのヲタクになれば気持ちよくなれるのかな、、、

 

 

山﨑愛生

 

『手紙 〜拝啓十五の君へ〜』

曲で勝ってた

めいちゃんが歌ってたからなのか、この曲の素晴らしさに改めて気づくことができた。

クラップが起きるのは16曲中この曲のみだったのがめいちゃん持ってるなと思った。

自然と自分の中高生時代の思い出が蘇った。

個人的に思い入れのある曲なのかもしれない。

めいちゃんも今15歳くらいなのかな。

 

 

 

『未来へ』

ちょっと高音のところがキンキンしてるけど可愛いから優勝😍

在りし日の佐藤まーちゃんを思い出しました。

 

 

『想い出がいっぱい』

初めて2番のサビ聞いたけど歌詞がびっくりするくらい薄い。

ほまたんもこの曲をパフォーマンスしていた気がする。

目の前のパフォーマンスだけでなく人選や選曲などの理由や意味を考えることすら楽しい

これがハロプロか。

 

 

 

『さよなら 大好きな人』

聞いたことありそうでなかった曲。

感想を書いている今もどんな曲なのかは思い出せない。

めいちゃんがもしふつーの中学生?高校生?になっていたらきっとこういうまっすぐな恋愛をしていたんだろうなと。

アイドルって不思議。

 

 

 

素直な歌い方がとにかく胸に響いた

折れそうなくらい細い体で一生懸命堂々と歌っている姿はおじさんにぶっ刺さりました。

 

 

 

まだ高音がキンキンしてるけど、歌うの好きそうだしモーニング娘。だしあっという間に上手くなりそう。

少女とおじさんを繋ぐパンダさんという存在、、、一体何者なんだ、、、

一生懸命めいちゃんにパンダさんパワーを送っているヲタクを後ろから見て、久しぶりに究極の非日常を体験することができた。

マサイ開演前絶叫振りコピ、あの頃の異常を早く取り戻したい

 

 

推しメンだけ自分語りの量が多くなる。

 

小林萌花

 

『愛唄』

ぼくは中学生の頃にGReeeeNなんか違くね?って思ってたので『キセキ』とこの曲しか聞いたことがない。

好きな小説のドラマ版の主題歌にも使われていたのも思い出した。

 

いつのまに 忘れてたの
気がつけば あふれた涙
別に決めてた訳じゃないんだけど
惨めに思えたのかな

泣かないように くいしばった
そんな毎日 背負って生きてた
だけど あなたがくれた『大丈夫』が
もういいよって聞こえた

『ミセナイナミダ』はきっといつか
虹となり世界てらして
大切な人達を
守る光となる
皆抱える荷物でも
平気な顔でツヨガリ
ただ涙 涙 涙でも 君が笑えるなら

 

 

 

『愛唄』。

今も読み方が分からない。

初披露は名古屋だったろうか。

あの日レポを見て少し落ち込んだ少しだけ。

好きな物しか受け入れられない自分の性格を恨んだ少しだけ。

根暗で鬱気味だが能天気で馬鹿なので寝たら基本的に全て忘れる。

8/29から9/5までとにかく予習した。

サブスクサービスの存在に感謝マジで。

夜中に車や原チャリに乗って国道を走り、自分も何回か練習した。

一撃でぼくを落としてくれるものにしか興味を持ててなかったことだけだということがわかった。

ジワジワ効いてくる曲も世の中にはあるのだ。

ラップ部分以外は諳んじることができるようになった。

八王子公演ではある程度準備してたおかげでノリノリで聞くことができた。

歌詞がガチ恋ヲタクからしても共感することの多い素敵な恋愛の内容

アイドルガチ恋は刹那的なもので、一瞬の性欲の勘違いでもある。

現実での純愛と自分のキモ愛との対比が苦しくもあり楽しくもあった。

推しメン、どういう気持ちでこれを練習したの。

ただの音階やリズム以上の意味をパフォーマンスしてくれてたら嬉しい。

 

 

 

 


『もしもピアノが弾けたなら』

1番キツかった

歌詞の主人公は情けないクズ男

現状を恨んでばかりで何も努力しようとしないぼくとぴったり重なっていた。

この形態のハロコンが行われる前から、(ぼくにとって)嫌な曲だなと思っていた曲。

楽曲一覧を見たときにピアノとタイトルにある曲は2曲でザワザワしていた。

今まで回避していたのでめちゃくちゃ油断していた。

このガチ恋が成就しないのはもちろん、もし別の形で出会っていたとしても自分には小林萌花を手に入れることはできなかったと思う。

『ビタミン ME』の間奏部分のキーボードソロ部分の耳コピにも挑戦したがもうすっかり忘れてしまった。

クラシックピアノは何も努力をしていない自分にとってとてもしんどい存在。

ほのぴ含めて向上心のある方はこの曲を聞いて「ぐちぐちうるさ。じゃあやればいいじゃん。」と思うだろう。

しかしクズにはそれすら困難なことで、できればずっと逃げ回っていたい。

そういうわけで本人の特技を無視してガチ恋に陥っているところもある。

いやだってハロプロが好きでヲタクやってるのに急にそんな来られてもね、、、

 

 

 


『あなたに会えてよかった』

最初森高千里さんの曲だっけかなと思った。

どういう調整をしたのかは分からないけど、最終的に森高千里になってた。

元から声質や歌い方が似てた気もする。

どうせならほのぴも脚で売っていただきたい。

 

今原曲を聞いてるけど断然ほのぴカバーの方がいい

これはもう持ち歌レベル。

小泉今日子のアイドル時代をまるで知らないがほのぴとは全然違うアイドルだったんじゃないかと思う。

次の時代のアイドルが小林萌花に憧れを抱く。

そんな日もいつかきっと来るんだと思う。

今のBEYOOOOONDSの楽曲だとなかなかカバーしづらいだろうし、遺産や伝説として残るにはパワーが足りてない気もする。

でもなんか、いつか全部がバチっとハマってすごいことが起こりそうな。

何かを待ってる。

待つだけかよ。

 

「あなたに会えてよかった」

\オレモー!!/

 

 

 

『私はピアノ』

ピアノが得意だから『私はピアノ』って笑うべき?

ほのぴは高田みづえさんの映像で研究したと言っている。

高田みづえさんがこの曲を出したのは20歳くらいの頃。

え。

今のほのぴと同い年

ほのぴもめちゃくちゃびっくりしたと思う。

今のアイドルは当時のアイドルとは求められるものも変わった。

一括りにしていいものか分からないけど、当時はスキル重視とかいう言葉はなくて、スキル前提みたいな。

伝説のアイドルの皆さんは現代のヲタクのぼくからしたら歌手であって萌えは見つからない。

生まれる時代が少し違えばぼくはヲタクにはなれなかったかもしれない。

 

挑戦の曲だったと思う。

BEYOOOOONDSでの小林萌花のポジションはこの曲の世界観とはあまりにもかけ離れている

 

ほんとに小林萌花だから『私はピアノ』でいいでしょみたいな理由で決まったのだろうか。

きっかけはそれくらいのことだったのかもしれない。

でも思いついちゃったんならもう仕方ない

思いついたらやらせてみたくなるほどに小林萌花は魅力あふれる存在。

ぼくの想像以上のパフォーマンスだった。

事務所からしても期待以上のパフォーマンスだったかもしれない。

高田みづえさんより大人びて見えた

こういうかっこいい恋愛をしているかっこいい女性は今もいるのだろうか。

 

中野で初めて聞いたときはちょっと怖かった

俺が見ていた小林萌花は偽りだったのかもしれない、、、

と泣きそうになっていたら高音部分でコケてくれた。

よかった。

俺のほのぴだ。

ホッとした。

あくまでも演じているのだと言い聞かせた

よかった。

ぼくは推しメンをナメている節がある。

ガチ恋って、ね。

いつかガチ恋とかナメたこと言えなくなるのかな〜とかちょっと楽しみにしていた。

もうその時が来たのかと。

まだ早いよ!もっとイチャイチャしてたい!って思いました。

 

何回かほのぴの『私はピアノ』を聞くたびにピアノガチってる人って人生における全てのできごとがピアノと隣り合わせなんだろうなって思ったりしました。

 

ピアノに問いかけてみたけど

 

ピアノに問いかけてみたけど

 

くり返すのは ただ Lonely play Lonely play

 

ピアノが弾ける人生、もしもピアノが弾けたなら、、、

 

 

ほのぴのパフォーマンスはとても素晴らしく、回を重ねるごとに、経験を積む事に変化し成長していた。

それに伴って本人のメンタルやモチベーションも変化しているように思えた。

どんどん自信が湧いてきてる。

本人も課題としてあげているように喉が弱いのか歌い方に問題があるのか高音部分が不安定

この不安定を愛おしいと思わせてくれるのが小林萌花。

アイドル適性がありすぎる。

何をやっても可愛い


ビッグマウスな気質で少し口下手なところがある子。

今回のハロコン中に放った「私は1人でも意外といける」という言葉で小林萌花のヲタクでよかった〜間違ってなかった〜と安堵し、そして心の底から嬉しくなった。

9/30ピアノ伴奏小林萌花が参加している(『雪風』)松原健之15周年記念シングル『雪風 / 悲しみのニューヨーク』リリースされる。(された。)

おめでとうございます。

 

 

 

ピアノという特技、もう特技の域を超えているのかもしれない(ヲタクには推しメンのピアノが上手いのかどうなのかすら分からない)が音楽事務所であるアップフロントに高く評価され、そしてかなり相当重宝されていることが分かる。

 

これからも期待に応えてくれる期待を裏切ってくれる小林萌花というハロプロのアイドルを応援していきたい。

ホノカチャンアイシテル

 

 


伊勢鈴蘭

 

 

『三日月』

いい声してんね〜。

声だけじゃなかった。

歌は技術じゃなくてハートだ!みたいな精神論が正しいんじゃないかと思うほど気持ちのこもったパフォーマンス。

3回目の公演くらいからぼくの頭に太田遥香ちゃんが。

 

君も見ているだろう

 

 

 

 

繋がっているからねって

 

 

 

 

『あなたに逢いたくて』

ぼくは明菜派なのでちょっと、、、

 

 

 

ひこうき雲

ユーミンの曲はいいですね。

イントロのオルガンの音がなんとも言えない切ない感じ。

夏も終わったしなと傷心。

伊勢ちゃんはどこがいいのかあんまりよくわかってなかった正直。

れらたんガチヲタ「小林萌花ガチ恋ヲタクのバカに伊勢鈴蘭の魅力がわかってたまるか!」

 

、なのかな。

 

 

 


いい日旅立ち

伊勢鈴蘭ちゃんはゆたゆたゆるゆるぷわぷわみたいなイメージだったので、びっくり。

頑張ったんだろうな。

通る低音と言えば聞こえはいいが、地声MAX感もあってもうちょいなんか欲しかった。

『三日月』が良すぎたから期待しすぎてしまった。

 

ドラムの音が大きかったせいか妙にズンチャッズンチャッしてた。

こんな曲だったかなと思って今聞いたらちょっとはズンチャッズンチャッしてた。

けどハロコンでのあれはやりすぎな気がする。

日本のどこかに〜なのに西部劇に出てくる荒野が見えてしまった。

原曲自体がきっと脳内でかなり美化されていたんだと思う。

 

ビブラートが苦手なのか、あえて揺らさなかったのか。

考えると意外と楽しい子みたい。

もう片脚を沼に突っ込んでいるようです。

 


この2日間グラビアのおへそのことをすっかり忘れていたのはよかった。

純粋な気持ちで伊勢ヲタクはこの子のどういうところに惚れてんだろうと考えるのも楽しかった。

 

まとめ

アップフロントサイコー!!

この時期にホールでのライブを開催してくれることにただただ感謝です。

ソーシャルディスタンスの確保のためにキャパを半分にしていましたが、

地方公演ということや新人メンが多かったこともあり、会場は残念ながら満員ではなかったです。

ホールコンサートでの収益についての噂や都市伝説を聞いたこともあるので、ほんとにありがたいです。

会場設営、検温や消毒、ヲタクの誘導等してくださったスタッフさんの方々にも全てに感謝です。

ハロメンにもありがとう。

 

Hello! Project 2020 〜The Ballad〜

これはもはや慈善事業と言ってもいいんじゃないかと思います。

ちょっとずつあの素晴らしかった日常を取り戻していきたいです。

ヲタクとアイドルはコロナなんかに負けたりしない!!

 

アップフロントだけでなく、Go Toキャンペーンも偉すぎた、、、

 

チケ代:6500×4=26000

飛行機(羽田→高松、松山→羽田)+宿(2泊)代:17000

電車、特急、バス代:7000

飲食等:8000

 

およそ60000円くらいで済みました。

 

ライブをより楽しく見るため(意味深)代:20000

タクシー(高松空港から高松駅まで15kmもあるの知らなかった、、、)代:5000

お土産代:5000

 

この期間中にまた遠征したいです。

大勢で遊ぶことができないのが寂しいくらいです。

 

そして、推しメンがここ2日間で歌った回数は16回

しかもソロ!

これはマジですごいことでした。

BEYOOOOONDSの初ツアーが中止・延期になってしまったのですが、これはこれでアリなのかも。

回を重ねるごとにメンバーの疲れや成長や上振れ・下振れを感じることができて大興奮。

 

遠征による疲れなのか旅行気分でウキウキしてるのかこちらもハイになってたので楽しすぎた。

そして思ったより四国は近かった

飛行機で1時間ちょっとってのにびっくり。

今回は初めての1人遠征ということもあり、かなりゆとりある旅程を組んだけどまだ詰めれるな。

 

収穫、学びと反省、後悔、、、

少し前まで在宅ヲタクだったぼくにとってほんとに大きなイベントになった。

 

今回の経験はきっといつの日かまた別の優勝に繋がるはず。

 

f:id:bnz_sv:20200930142236j:plain

BEYOOOOONDS LIVE 2020 ~ポップ!ステップ!全音符!!

 

BEYOOOOONDS初ツアーの再びの開催を夢見て、、、